シーズン4お疲れ様でした!
レート2000&3桁順位が取れたので、簡単にですが使用していた構築を書いておきます。
構築経緯は最初に考えていた軸が構築をいじっているうちに消えてしまったので、省略します。最終的には使い勝手の良いポケモンを並べましたって感じになりました。
【個体紹介】
セグレイブ@こだわりハチマキ 特性:ねつこうかん テラスタイプ:じめん
191(4)-216(252)-112-×-106-139(252)
カイリューにボコられ続けた為採用。ほとんどの型のカイリューに勝てる。
選出した際には積極的にテラスタルしていた。
受けに来たポケモンを破壊するのが爽快だった。
ハバタクカミ@ブーストエナジー 特性:こだいかっせい テラスタイプ:ほのお
143(100)-×-102(212)-175(156)-156(4)-176(36)
ムーンフォース シャドーボール マジカルフレイム サイコショック
シーズン3の上位記事のスカーフやSブーストハバタクカミがあまりSに振っていないものが多かった為、それらより少し速い調整。
Cは可能な限り高く(ブーストでSを上げたいので、S実数値より1低くした)、HはC特化ハバタクカミのシャドボ最高乱数切り耐えまで振り、残りをBに振った。
ほのおテラスマジカルフレイムがハバタクカミミラーや対特殊全般に強く使い勝手が良かった。
使っていても最強のポケモンだと感じていたため、ほとんどの対戦で選出した。
パーモット@きあいのタスキ 特性:ちくでん テラスタイプ:でんき
145-167(252)-91(4)-×-80-172(252)
でんこうそうげき インファイト マッハパンチ さいきのいのり
セグレイブやハバタクカミを2回使えるのが完全にズル。
相手の選出を見て刺さっているほうを復活出来るということもあり、さいきのいのりはやってることがおかしいなと感じていた。
パーモット自体の攻撃性能も優秀で選出して腐ることがありませんでした。
もっと使用率が増えてもいいポケモンだと感じている。
テツノドクガ@こだわりメガネ 特性:クォークチャージ テラスタイプ:くさ
155-×-87(52)-192(252)-130-171(204)
ほのおのまい オーバーヒート ヘドロウェーブ エナジーボール
Cぶっぱ、Sは最速ガブリアス+2、残りをB。元のBがかなり低いので、少し振るだけでも大きく乱数が動くのでSを削ってBに回した。
不利対面でも耐性を変えて無理矢理突っ込めるように、耐性の相性が良く攻めでも強く使える草テラスとした。
ほのおのまいで殴りながらCが上がるのが楽しかった。
サーフゴー@いのちのたま 特性:おうごんのからだ テラスタイプ:はがね
189(212)-×-115-203(252)-111-110(44)
受けが2体以上の構築に積極的に選出した。
サイクルを崩すためにC特化、Hは10n-1、残りをSに回した。
このポケモンのおかげで受け回し系統にはほとんど負けなかった。
構築に入れておくだけであくび等の補助技を牽制出来るのが偉い。
ヘイラッシャ@オボンのみ 特性:てんねん テラスタイプ:じめん
228(20)-167(252)-135-×-115(236)-55
ウェーブタックル じしん ゆきなだれ あくび
対面性能が非常に高く、耐久型よりも選出しやすかった。
ヘイラッシャを見て出てくるハバタクカミやサーフゴー等の特殊ポケモンを返り討ちにしていた。テラスを切ればジバコイルや電気セグレイブにも勝てて強かった。
こちらも構築に入れておくだけで積みの牽制になるのが偉い。
【選出】
基本選出はセグレイブ+ハバタクカミ+パーモット。
砂やステロでパーモットのタスキが機能しなさそうなときにはヘイラッシャあたりをパーモットの代わりに選出することが多かった。
サイクル系の構築相手にはテツノドクガやサーフゴーを選出していた。
【結果】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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